会場 東別院会館
講 師:Dr.Gregory Yesensky D.O.
どうしてもオステオパシーというと一般的には筋・骨格系のアプローチとして思われがちです。実際には、内科、整形外科、婦人科、小児科など各分野におきましても米国ではオステオパシーのマニプレーションは使われております。
その中でプライマリー医療である。家庭医をオステオパシーの大学では選択することを推奨しております。
そのオステオパシーの家庭医は実際どのように診療しているかをターゲットにこのコースは成り立っています。
過去にオステオパシーにおける免疫系について、予防接種、小児における疾患について講義をして頂き、神経・免疫・ホルモン・ストレス系のシステムについても解説していただきました。
患者さんの健康の状態の評価、病気の状態の体や生体電磁場の影響などを診断しどのようにアプローチするか、脳幹系のシステム、イグニッション・システムなど。
薬の副作用、代替のサプリメントやハーブ、ホメオパシーなど。
今回は過去のコースを復習しそして最新の情報も含め、より実際の診療で効果的なアプローチができるようにコースの内容が構成されています。
オステオパシーにおける、健全の理解、スティルネス、フルクラム、ブレス・オブ・ライフ、ロング・タイド、タイド、オートマチック・シフティング、ゾーン、セラピュティック・フォース、などバイオダイナミクスの用語の解説やクラシカルなオステオパシーでの解釈や近代のオステオパシーについてなで内容が盛りだくさんとなっております。
なお、過去に参加されてない方々もついていけるような内容となっています。もし御質問がありましたら事務局の方へ連絡いただけたら幸いです。
会場 愛知県名古屋市 東別院会館
講 師:Dr.Gregory Yesensky D.O
米国の家庭医が実際の診療の中でオステオパシーをどのように使っているのか?
ATスティルは人体の中に「体を治す薬」があると言います。それを最大限に利用するには神経筋 骨格のアプローチだけでなく、内科系へのアプローチを真のオステオパスは知らなければなりません。
特に、人間にとっても免疫系はとても大切なシステムです。この機能なしに人は生きて行くことができません。
その機能を最大限に生かすにはどうしたら良いか?オステオパシーの得意分野です。
今回は、アレルギー、小児の熱にたいして講義していただけます。
基本的な免疫のことから、最新の情報も含め、ニューロ エンドクリン イミューン システムなどを解説しながら、ストレス(肉体的、精神的)がいかに免疫と関わっているか?
そして内分泌、外分泌を含むホルモンがいかに影響されているか?
免疫系の機能をいかにして向上させるか、脳幹系のシステム、リンパ系などを含めて講義していただきます。
オステオパシーにおける一般の診断から治療とクラシカルなアプローチからバイオダナミクス的アプローチまでより、患者さんにとって有効な診療のしかたを教えてくれることでしょう。
なお、薬の副作用から、代替のサプリメントについてまで、話していただく予定です。
会場 東別院会館
講 師:Dr.Gregory Yesensky D.O.
米国のオステオパスの家庭医が投薬をしないで実際にどのように診
会場 名古屋周辺 定員24名
講 師:Dr.Gregory Yesensky D.O.