2017年 12月9日(土)~13日(水)の5日間
オステオパシーの診療における鑑別診断
Dr.Steeleの鑑別診断のコースが開催されることが決まりました。
彼はミシガンマニュアル、Dr.グリーンマン、Dr.キンバリーの教えを引き継いだだけではなく。
Dr.ジョンストン、Dr.フーバー、Dr.ワード、Dr.グッドリッチ、Dr.ミッチェル、Dr.コール、Dr.スタイルズ、Dr.コーという、オステオパシーのスーパースターから教えを受けてきました。それを引き継いだのも彼です。
貴方はオステオパシーの技法を知っているだけではないですか?
それらの技法をいつ何時にどのように使ったらよいか御存知ですか?
実際に見えている体性機能障害(タイプⅡ)は本当でしょうか?
もしかして、代償補正で正常かもしれません。これらの鑑別診断も教えます。
解剖学、生理学に基づき、神経学的な検査も含め、的確なテクニックを教えていただけます。
マニュアル メディスンに置ける、適切な症例、禁忌など、なぜそれが禁忌なのかも明確にしていただけます。
マニュアル メディスンに置ける各モデルの解説
姿勢構造あるいは生体力学モデル
神経学モデル
自律神経モデル
疼痛モデル
スタビィリティモデル
神経内分泌モデル
呼吸循環モデル
生体エネルギーモデル
行動心理学モデル
これらのモデルをどのように理解するか、そのための知識、それを判断する検査、データの読みかた、そしてどの様に治療をするか。その戦略を教えてくれます。
会場 愛知県 安城市三河安城本 町2-7-13、ビレッジ開発本社三階
講師 Carl Steele D.O.
期間 5日間
定員 16名