2015年Hagopian DO セミナー

・胎生学的アプローチ   5/26(火)~28(木)の3日間 

胎生学をオステオパスが実際の臨床でいかに活かし、学習していくか。胎生学自体もブレイシュミットの成長の一般的パターンを学習しながら一次呼吸メカニズムと の関係性と、不随の自己調整システムを利用して治療する事を学んでいきます。

バイオダイナミクスの本当の意味が解明していくと思います。

 

会場:東別院会館 定員、30名
講師:Dr.Stefan Hagopian D.O

 

・解剖学的アプローチ   5/29(金)~31(日)の3日間

解剖学的アプローチでは、伝説のオステオパスのDr ミラーのアプローチ(BMT,BLT,BFT,BPT)で膜の繋がりを3Dによる防腐処理されてない生の生体に近い実際に解剖された物を見ていきながら講義、実習は 進められます。

解剖学において、防腐処理された物とされてない物との違いはとても大きく、それを3Dで見ることができますので、理解が深まると思われます。

また、成人だけでなくお腹の中にいる時の小児と出産後の小児の防腐処理されてない解剖も見ていきます。

会場:東別院会館 定員、30名
講師:Dr.Stefan Hagopian D.O

 

※尚、このセミナーはバイオダイナミクスと解剖学的アプローチがいかに関係し合っているかを理解するセミナーです。本来は両方で1つのセミナーです。 Dr.ハゴピィアンはより理解を深める為に両方参加する事をお薦めしてます。

よって、講師の意向により、解剖学的アプローチと胎生学的アプローチ両方参加する方 を優先させて頂きます。

 

バイオダイナミクスのなかで、何故胎生学が必要なのか? そして、それをどのように生かしたら良いのか?
一次呼吸メカニズムとの関連性は? 大人の身体の中に何故、胎児がいるのか?
メカニカルのアプローチは果たして本当に必要でないか?
という、いろいろなバイオダイナミクスを行う上での沢山の疑問に答えてくれるセミナーです。