今回はオステオパシーの診断と治療について行います。
たくさんのオステオパシーのテクニックがあるなか、実際どんな状況の時にどのテクニックを使った方がよいのか?
どの状況のなか、全体調整をした方がよいのか?それとも、局部調整なの?
メカニカルの調整の方が適切なのか?
それともバイオダイナミック的なアプローチの方が適切なのか?
オステオパシーの哲学にのっとり、そして原理・原則にそって頭蓋における5つのエレメントも考察したがら、各オステオパシーテクニックの復習もしながら、スクーリニング検査、局部検査、特別検査も含めながらコースを進めて行きたいと思います。なおサプリメントの処方についても話していきたいと思います。
症状疾患別でも講義していきたいと考えておりますので、参加される方は、もしこのような症例についてと希望があれば事務局の方にメールで送っていただけたら幸いです。参考にしたいと思います。宜しくお願い申し上げます。
開催日時:
平成31年
1月6日、1月20日、2月10日、
3月10日、3月24日、4月28日、
5月12日、(全7回)
※講師の海外出張などにより、講座の日にちの変更があるかもしれません。御迷惑をおかけするかもしれません。宜しくお願い申し上げます。