オステオパシーレクチャー

第2回オステオパシーを学ぶうえで ミシガンモデル

 

 

前回はシカゴモデルについてはなしました。今回は私達スタディーグループでも重要視してるミシガンモデルです。

 

これらは、Dr.グリーンマンが、オステオパシーを習得するために、そしてマニュアル メディスンの統合を目指した素晴らしいコンセプトである。

各米国オステオパシー大学でも彼の教授法は評価され採用されている。

げんに、シカゴ大学の分校でアリゾナ校でも、採用されている。

 

オステオパシーの基礎を学ぶ上での最高のテキストと言える。

 

グリーンマンのマニュアル メディスンの原理

 

この本で学ぶ事により、どのように触診をし、どのように検査しそして治療するか。そして患者さんの状態により、どのようにエクササイズをするかを明確にしてくれます。

 

それと、ジャパンライム社からDVD、

マニュアル メディスンの原理パート1、パート2が販売されている。

 

オステオパシーの基本テクニックである。

スラスト、モビリゼーション

マッスル エナジー

ファンクショナル テクニック

筋膜リリースが含まれている。

マニュアル メディスンの原理や脊柱、骨盤帯のバイオメカニクスや各部位を骨模型を使い、わかりやすく、説明されている。

是非、本とDVDとあわせて勉強されるといいでしょう。

 

次回はミシガンモデルの内容について話したいと思います。